こんにちは、PETIT FARMERS(プチファーマーズ)のHARUNAです。
青山在来大豆生育レポート⑤@埼玉県鴻巣市(味噌作り関連)をお届けします。
本日は、再度大豆の草取りのお手伝いにいってきました。
前回だけではとりきれません。
巨大化したホソアオゲイトウが日陰を作らないように、種をつける前に!
種を付ける寸前でした。
1枚の畑はこれで完了。
と言っても私は無力に近く、、、どんちゃんふぁーむさんと、研修生の方ががんばりました。
続いてもう一枚の畑へ。
神社の近くにあり、山林に囲まれているまさに秘境の畑。
なんだか大豆より雑草が元気な感じ・・・?
しかもこちらはすでに種が落ちてしまっている。
お昼も近かったので、一往復だけ刈り取りましたが、ちょっと終わりが見えないのでいったん断念。
この時期、雨も多いので草を採った後に通路(畝と畝の間)に寝かせて置くと、再度根付いてしまうので、草をとったら畑の外に持ち出すということをセットでやらないといけません。
1本の畝が長いので、草を外に持ち出そうとするだけで結構な時間がかかってしまい、なかなか大変な作業です。
大豆ができるまでに、本当にたくさんの手間と苦労がかかっているのだということをあらためて実感します。
ちなみに今回おもしろかったのが、同じ時期に種まきをしたのに、2枚の畑で、ぜんぜん大豆のようすが違ったこと!
ざっくり言うと、1枚の畑は大豆の背丈も高く、もっさりと葉が茂っており、もう1枚の畑は背丈も低く、葉もかっさりとしかない感じ。
ただ、後者の畑は意外と実付きが良く、毎年収量が安定している畑とのこと。
背が高く葉も茂っている方の畑の方が順調な感じがしてしまいますが、イコール実付きが良い、収量がいく、とは限らないのですね。
枝豆の時期に、イベントをやりたいねという話もしてきました。
10月12,13,14の三連休のどこかになりそうです。
青山在来大豆の枝豆も超超超おいしいので、ぜひ食べにきてくださいねー!
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