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大豆の生育過程(予習編)

更新日:6月16日



プチファーマーズでは、新たな企画として、新・大豆コースをリリースしました。

一言で言うと、先に買うよ!と約束することで、農家さんの生産を応援する企画ですが、せっかくなので、大豆の生育過程をレポートしていきたいと思っています。

(参照:大豆をめぐる色々


今回は予習編ということで、大豆の生育過程について調べました。

本記事の参考資料は、以下です。

①農水省の資料: 【大豆をめぐる事情】令和4年4月版

②福島県鮫川村の大豆生産者さんが登壇したイベントで話していた内容

福島県鮫川村は、「まめで達者な村づくり」を謳い、村を揚げて大豆栽培に取り組んでいます。鮫川村でも、化学肥料や農薬を使わない栽培法を実践しているので、LOVE LIFE FARMさんでこれから取り組む畑仕事の手間/手数に近しいと思います。


①の資料をベースに、いつどのような畑仕事があるのかを大まかに把握し、細かい作業内容などは②で聞いた話を書きます。

※出展1)農水省HP:【大豆をめぐる事情】令和4年4月版


【~5月:土づくり】

堆肥まき。

鮫川村のイベントでは、「5月に土づくりをします。堆肥を手でまくと、かなり重労働なのですが、機械で一気に村の人がばー-っと散布してくれるので、助かっています」と言っていました。

確かにかなりの面積なので、土づくり=たい肥作りとなると大変ですよね。

私も以前、他の畑の堆肥まきを手伝いましたが、次の日前身筋肉痛でした。

その時はこんな感じでまきました。


【6月上旬:播種】

種まきです。

福島県鮫川村では、約30cm間隔で播種します。

30cm間隔でまける手押しの機械もあるし、他のもので長さを図って播種する場合もあります。


【7月・8月:中耕・土寄せ】

種まきから約1か月後&2か月後のタイミングで2回、中耕・土寄せという作業をします。

土を少し耕して、除草と追肥をおこないます。 

鮫川村の生産者さんによると、大豆は根を浅く張るので、雨や風にあたると倒れやすい。

少しでも足元をかためるために、土寄せをします。


【8月:観察】

青々と、実ってきます!枝豆ですね。

枝豆は大豆です、ということが知られていない、、、らしい?!

元々は同じものですが、スーパーに売っているのは、枝豆専用の品種です。


【11月:収穫】

茶色く枯れてきたら、いよいよ収穫です!

色々な刈り取り方があって、手法によってかかる時間は変わってきます。


コンバインがあれば、コンバインで刈るのが一番早い方法。

刈り取り&脱粒作業を同時にやってくれる機会です。乗って操縦するタイプです。


バインダーという手押しの機械で刈り取る方法。

最後は手刈り。


鮫川村の生産者さんも手刈りもしくは、草刈り機で刈ったものを手で束ねていくとのことですが、その理由として、コンバインを買おうとしても数百~千万円する機械のためなかなか手が届かないこと、中山間地域のため畑のサイズも機械が入れるほど大きくないことをあげていました。


【12月:脱粒】

大豆を乾燥させた後は、脱粒作業です。さやと実を分離させます。

鮫川村の生産者さんは、村のサポートで脱粒をやってくれると言っていましたが、これも手間な作業なのでしょうね。


そして選別。

そして鮫川村では、価格補償で全量買い取り制度があるとのことで、

令和2年度の買い入れ価格

 【大粒600円/キログラム 中粒500円/キログラム 小粒・紫斑400円/キログラム くず40円/キログラム】

の価格で村が買い取ってくれるとのことでした。

イベントでは、「日本一高価な買い取り価格だと思う」と言っていました。


LOVE LIFE FARMのあるときがわ村では、補助金がついてMAX500円/キログラムの買取価格とのことです。


ちなみに今回の企画では、1500円/キロに設定しており、LOVE LIFE FARMさんにそのままお支払いします。

ネットで調べたら、無農薬・無化学肥料の大豆はこのくらいの市場価格だったので、この価格で設定しました。

はたしてこの金額設定もどうなのでしょうか?ということも含めて、この企画を通して、考えていきたいと思います。



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