こんにちは、LOVE LIFE FARMの金子です。
先日は、白ナスのマイカ線張り作業を手伝っていただきました。 ナスってそのまま、放ったらかしにして勝手に実をつければいいというわけではないのです。
放任栽培していると大体一ヶ月くらいで滅びます。
ちゃんと枝を整えて、実の数を絞って、支柱になどに固定して風に振り回されないようにとかしないといけないわけです。
だいたいナスの仕立ては2本立てか3本立てが基本となっています。
つまり一つの株に支柱3本とかというわけです。
家庭菜園ならば、3本を4セットとかで良いのですが、ナス400本とかなるとそんなに支柱にお金かけられないし、立てるのも大変となってしまいます。
そこで、丈夫なビニール線を横に巡らして、それに枝を固定しようというわけです。
それが今回のマイカ線張り。
50メートルくらいの長さの畝に途中たててある支柱に絡ませながら、炎天下線を張るのはなかなかです。
行って帰ったら100メートルだからね。いい運動です。
それを片側4段。株の両側で8段張ります。
行ったり来たり行ったり来たり。
やっぱり人手があると本当に助かりました! よく剪定して良いナスを長い期間できるようにがんばりますね! ありがとうございました!
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