8/7 おいしい旬の野菜×発酵講座~トマトの瓶詰編~@埼玉県北本生活館@埼玉県北本生活館
- HARUNA
- 7月6日
- 読了時間: 4分
更新日:7月8日
こんにちは、PETIT FARMERS(プチファーマーズ)のHARUNAです。
季節の発酵教室、第3弾は、
おいしい旬の野菜×発酵講座~トマトの瓶詰編~@埼玉県北本生活館
です。
▼誰でも料理上手になれる、おいしすぎるトマトピューレ
このトマトに出会ってから、私の料理の腕は格段に上がりました。
その名も、サンマルツァーノリゼルバ。と、ベンガラ。
加熱調理用の(火を通すをもっとおいしくなる)トマトの品種です 。

濃厚で、酸味と甘みのバランスがすばらしく、果汁も少なめなのでピューレに向きます。
このトマトピューレを使うと、
ミートソースはどのイタリアンで食べるよりおいしい、
カレーはもう格別、
ハヤシライスなんて作った日には、銀座の料亭から料理人としてスカウトされちゃうかもしれません。
それくらい、おいしいトマト。

私はこの時期になると、トマトピューレを作れるだけ作って、保存します。
時間の許す限り、何日もかけて保存しますが、おいしいのですぐ使ってしまうのもあって、
残念ながら半年くらいで使い切ってしまいます。。。
なので、毎年夏がくると、「早く!サンマルツァーノリゼルバを、加工せねば!!!」という気持ちになります。

▼今回の教室
今回は、教室というより、みんなで一緒に仕込む会、です。
おいしい旬の野菜×発酵講座とか言ってますが、発酵の要素はないです^^;
なので、あまり教えられることもないですが、トマト加工の経験値があるという感じです。
全員分の量を仕込むと何時間かかるかわからないので、
基本は13時~16時としていますが、16時以降も仕込みたい量によっては居残りの可能性があります。
16時まで仕込めた分を持ち帰る、ということでもOKです。
▼保存方法
ご自身の好きな方法で。
保存用容器は各自持ち込みでお願いいたします。
私はいつも
①ジップロック(200g~500g)⇒冷凍保存
②瓶(200g~500g、瓶の大きさに合わせて)⇒常温保存
の方法で保存しています。
両方とも理論上、1年は保存可能なはずですが、半年ほどで食べきってしまうので、実績として1年保存したことはないです^^;
①ジップロックのほうが、手軽です。200gずつ詰めて、冷凍するだけです。
②瓶はちょっと気を遣います&時間がかかります。
■瓶は蓋の平面がペコペコするタイプのものを選ぶ(真空状態になると真ん中が凹むタイプのもの)

写真でわかりにくいかもしれませんが、蓋の真ん中をおしてみて、この動画の瓶のようにペコペコいう蓋はOK、ペコペこいわない(何も音がしないし、凹まない)蓋はNGです。
■瓶詰め前に、沸騰消毒を行う。瓶本体は水から沸騰させて沸騰後15分、蓋は3分が目安です。(瓶詰の直前が良いので、沸騰消毒は当日行います)
■瓶詰め後、脱気のために30分程煮沸する。
瓶詰のほうが気を遣うのですが、冷凍庫の容量も限られているので、瓶詰めも併用しています。
が、とても手間がかかるので、ジップロックに入れて冷凍保存をオススメします。
▼日時
8月7日(木)13:00〜終わるまで(目安は16:00)
▼場所
北本生活館 (埼玉県北本市中央4丁目67)
※JR高崎線「北本駅」西口徒歩5分・ヤオコー北本中央店隣
▼費用
参加費1000円
+サンマルツァーノリゼルバorベンガラ 1kgあたり950円(お好みの量)
※使用するサンマルツァーノリゼルバとベンガラは近しい品種ですので、MIXして使います。
※使用するサンマルツァーノリゼルバとベンガラは、農薬不使用・無化学肥料のものです。
※1kgを加熱して少し水分をとばし、800-900g程度になります。家族サイズに合わせ、ひとつの料理に1人100gで使うと考えると、2人家族なら200gずつで4袋~、4人家族なら400gずつで2袋~、1kgでできることになります。
※お申込みの際に、目安の仕込みkg数をお聞きしますが、当日できた分だけ持ち帰る、などでもOKです。
⇒余りは私が使いますのでお気になさらず。それくらい、私は大量に保存します^^
▼お支払い
当日、現金にてお持ちください。教室終了後、仕込みキロ数に応じて精算となります。
▼持ち物
・エプロン
・三角巾
・保存容器
∟ジップロックなど冷凍保存可能な袋
∟蓋がペコペコするタイプの瓶
など。その他、ご自身でお好みの保存容器をお持ちください!
▼定員
6名まで or 全体でサンマルツァーノリゼルバ(とベンガラ)25kgまで
▼お申込み
Googleフォームよりお願いします
▼締切り
7月31日(木)まで
▼キャンセル規定
キャンセル料はかかりませんが、ウキウキワクワク準備をしていて当日ふたを開けたら参加者が予定していた数の半分もいない、、、というのは悲しいので、当日の体調不良以外によるキャンセルはなるべく無いようにお願いしたいです。また、キャンセルされるときは、ご一報いただけると助かります。
▼ご注意事項
トマトは病害虫に弱い作物で、天候によっては、一気に全滅、ということがあり得ます。
2025年7月6日時点での生育状況は良好ですが、イベント前にトマトにい何かあった際には、イベントがキャンセルとなることがございます。ご了承ください。
以上、おいしい旬の野菜×発酵講座~トマトの瓶詰編~@埼玉県北本生活館のご案内でした。
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