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  • HARUNA

ついに大豆の収穫!(大豆生育レポート⑤)/参加者の感想✨

更新日:2022年12月9日

こんにちは。プチファーマーズのHARUNAです。


ついに、ついに、、ついに、、、青山在来大豆の収穫です!

今年1年かけて、LOVE LIFE FARMさんにご協力いただきながら大豆の生育を追いかけてきました。


6月30日種まき。


7月15日、大雨のあと。(写真に見えているの緑色は雑草で、いくつか発芽している程度)


10月7日、枝豆のおいしかった時。


10月21日。前回と2週間しか違わないですが、枝豆がちょっと固くなっていて(大豆への道)前回の方がおいしかった。


そして収穫の本日12月3日!


※今までの詳細記録は大豆生育レポートをご覧ください。


収穫は、手刈りにて行いました。


というのも、青山在来大豆は、名前の通り在来種です。

在来種とは?、私なりの説明では、何十年・何百年と農家さんが種どりを繰り返した種で、その土地の風土にも馴染んだ種です。


在来種=品種改良されていない種なので、みてのとおり、下までびっちり豆がなっています。


品種改良された種であれば、基本農業がしやすいように改良をされているので、機械で刈り取るために、上の方にしか豆がならないように改良されています。

しかし今回は在来種。

機械で刈り取ってしまうと、機械の刃の位置より下の大豆はこぼれ落ちてしまうので、収量が半分になってしまいます。


もったいないー---!!!


というわけで、この大豆は手刈りをしたい!という気持ちがあり、総勢10名の方々に集まっていただき、一斉に刈り取り作業を行いました!


LOVE LIFE FARMの金子さんより6月に種をまいてから今までの生育過程を説明いただき、「よくここまで育ったねぇ~~」の気持ちになりました。


さっそく、刈り取り方の説明です。


刃物なので、気を付けてやってくださいね!


それでは、作業開始!

収穫した大豆を入れるコンテナバッグをそれぞれ持って、刈り取ります。

いい天気~☀


完全に刃物の使い方をマスターし、収穫のプロになった参加者さん。

大豆のさやを倒して左手で押さえ、直角に刃物をいれるのがコツだそうです。


後ろにどんどんコンテナバッグが増えているのが見えるでしょうか?


1枚目の畑終了~~~!約1時間。はやい!

10人ってすごいですね!!



収穫したものからどんどん脱粒機にかけていきます。


この機械に枝ごとつっこむと、枝とさやをとって、大豆だけ分けてくれます。

まだゴミも混ざっているので、このあとさらに選別機にかけますが、今日は脱粒の作業まで。


さて、脱粒班以外のメンバーは、2枚目の畑の刈り取りを開始します!



こちらもすべて刈り取り終わりましたー!

午前だけで刈り取りきってしまいました。すごいです!


おつかれさまでしたー!



作業終了後、農家さんへの質問タイム。


「家で枝豆を育てたときに、一斉に虫さんたちがやってきて、食い尽くしていった、、、ここの畑は無農薬ときいたが、どうやったら無農薬での栽培が可能なのか?」


土の化学的側面(窒素リン酸カリウム)と物理的側面から詳しく説明していただきました。

大豆などマメ科の植物には空気中の窒素を集めて土に戻す窒素固定という機能があり、おそらくプランター栽培だと栄養分がもともと入っている土なので、窒素過多になった可能性、その栄養分を求めて虫が寄ってきた可能性、を教えていただきました。

また、プランターの土が水をあげ続けると水の重さでどんどん固くなってきてしまう話から、畑の土づくりのお話についても説明いただきました。

何度聞いても難しい話なので、うまく文章では解説できないですが、金子さんの話から、土壌をつくるには何十年という単位でかかることがわかります。


そして土づくりによって、収量にも大きな差が出ます。

まだざっくりの計算ですが、1枚目の畑からとれた収量は100㎏近くいきそうとのこと。

実は昨年は、同じ畑の収量が30kgだけでした。

もともと粘土質の土で、作物にとっては厳しい環境でしたが、なんとか土壌改良して今年の大豆栽培を迎え、収量に倍以上の差が出ました。

種をまけば芽が出るわけではなく、土づくりがあっての作物なのだなぁというのがわかりました。


お待ちかねの、お昼ごはんです!


本日の献立は、旬のお野菜プレート!

・青山在来大豆の自家製味噌の色々根菜のお味噌汁~蒸し青山在来大豆を添えて~

・赤カブ・紅芯大根・紫大根のお漬物

・ケール

・イセヒカリのごはん(参加者の方が持ってきてくださったエゴマのふりかけ)


ワイワイ楽しくいただきます~~!


おみやげに、B品で出荷できなかったお野菜をたくさんいただきましたー!

ちょっと傷がついてたり、2股にわかれてしまったり、見た目が少し悪いだけで、味は変わらない。

こんなおみやげうれしすぎますねー!


素晴らしい1日をありがとうございました!

今回収穫した青山在来大豆を使って、年明けは手前味噌教室をバシバシ開催していきたいと思いますので、どうぞよろしくお願いしますー!


<参加者の感想>

●本日、参加して良かったことを教えてください

・大豆栽培の現状がわかったこと/在来種を収穫できたこと/自家製大豆の味噌汁が飲めたこと/新米ご飯が食べられたこと/皆さんに会えたこと/新しい出会いがあったこと

・初めての農作業でしたが、時間を忘れる位楽しかった。お天気にも恵まれ、里山の戸外で半日過ごす事自体が、凄くリフレッシュになった。金子さんのお家で頂いた食事が美味しかった。

・自分がふだん大好きで食べている大豆にこんな膨大な手間や課題があることを知れたこと、情熱のある農家さんのお話が聞けたこと

・いつ行っても楽しく作業できて、また行きたくなります。


●手伝ったことで、食や農に関して初めて知ったことはありましたか?どんなことでしたか?

・となり同士の畑でも土壌が違うこと/土づくりが大事だということ/大豆の単価は安いということ /納豆が自分で作れること

・大豆を今日のように、手がりする意味や、 あの美味しいお味噌に使われている大豆がこうしてできるんだ、と体験を通して知ることができた。 農家さんが信念をもって、一生懸命生産している事を感じた。 はじめの畑から100キロもの大豆がとれたと聞いてびっくり。素人感覚ですが「そんなにとれたのか」と思った。

・大豆の買取価格が安いこと、いい土を作るにはとても時間と手間がかかること、大豆の枝が硬いこと、在来種でない大豆は上半分しか実ができないように品種改良されていること

・畑の土の質によって、収量も変わること。 土を育てるのが大変なこと。 農業は知識と経験がとても重要で、金子さんはすごく勉強されてるなと感心します。 あと、農業には色々な機器が必要で、やっぱりお金がかかるのだなということ。


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