こんにちは、プチファーマーズのHARUNAです。
6月30日に種まきをした大豆(大豆の種まきのお手伝い(大豆生育レポート②)参照)。
7月15日に畑を尋ねたところ、芽がちらほら出ていました!
全体としてはこんな感じです。
大豆の芽より、雑草の方が目立つ感じです。
本来ならばこのタイミングで除草をしないといけないのですが、7月12日の記録的大雨によって、畑がぬかるんでいて入ることができません。
一部、水がぬけきっていない範囲もあり、このあたりの種は流されてしまったと思います。
発芽していなかったら、すべての種が流されてしまっていたと思うと、少しでも芽の出ているものがあってよかったです。
「大雨の後の畑レポート」に書きましたが、例年の7月分の2倍量の雨が一気に降ったことにより、畑がじゃぶじゃぶです。
地面の下に吸収されていく容量を越したので、水が上に溜まってしまっている状態ですが、この状態が長く続くのはあまり好ましくなく、この後の生育状況は、しっかり観察していきたいと思います。
ちなみにもう1つの大豆畑。全然状況が違うのがわかりますか?
びっしり、発芽しています!
金子さんによると、畑の土質も違うけれど、それよりも種をまいたタイミングだろう、ということでした。
前の畑に種をまいたのが6月30日(私が参加した炎天下の日)。
その後、炎天下の日が2-3日続き、その後に種をまいたのがこちらの畑。7月4日。
日照りがキツく、雨も降らなかったので、2-3日の日照りを避けたこちらの畑のほうが発芽が良かったそうです。
4日違うだけで、こんなに差がでるのですね!
こちらの畑も水に浸かってしまっている部分があるので、生育状況をしっかり観察していきたいと思います。
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