こんにちは、PETIT FARMERS(プチファーマーズ)のHARUNAです。
が、7月14日にシカが食べにきて次の日に仲間も連れてきて食い尽くし全滅、7月15日に種をまきなおしました。 7月20日に種のまきなおしとシカ対策をして今回こそは!!
青山在来大豆は2枚の畑を使って育てていただいていますが、8月11日時点では、シカが食い尽くしたほうの畑はまだ成長が追い付かず・・・順調なほうの畑は順調で、2回目の中耕(除草&土寄せ)作業を行いました。
そして9月5日、ついにシカが食い尽くしたほうの畑も成長が追い付いてきました。
本日9月28日、順調です~腰の丈位の株がワサワサとと茂っている感じです。

サヤを見ると、豆がふっくらしてきました!

これがもう少しぷくっと膨らんできたら、枝豆の食べ時です♪
10月中旬くらいかなと思います。
そしてもうひとつ、おもしろいことが起きたので共有です。
鹿に食べられた畑の株のほうが、実がたくさんついているのがみえますかー?


今年は2枚の大豆畑があって、1枚の畑は鹿に食べられた畑、もう1枚は鹿の害を逃れた畑です。
途中までは鹿に食べられなかった方の畑が優勢でしたか、ここにきて、鹿に食べられた方の畑が追い上げてきました。
説①:鹿にメインの株を食べられてしまうと、通常以上に頑張って他の枝を伸ばそうとするので、結果、実の付きは鹿に食べられた畑の方が良くなってきたんじゃないか?
説②:単に鹿に食べられた畑のほうの土質が元々よかったんじゃないか?
と、農家さん談でした。
色々おもしろいことが起こります。
最後まで何が起きるかわからないですねー。
11月を過ぎると、どんどん乾燥して茶色く枯れていく感じになって、大豆となります。
このままいけば、12月頭に収穫できそうです。12月第一土日あたりで、大豆の収穫イベントを企画する予定なので、また概要が決まったらお知らせしますね。
最後まで目が離せません!
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