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  • 執筆者の写真HARUNA

サツマイモ掘りのお手伝い!/参加者の感想✨

こんにちは、プチファーマーズのHARUNAです。

みてください、この天気のよさ☀


秋晴れの空のもと、鴻巣市のガバレ農場さんにて、サツマイモ掘りを実施しました!

今回は、畑で遊んでてもいいし、赤ちゃんが寝られる場所もあるよ、との農家さんのお言葉に甘え、プチファーマーズ初のお子連れOK企画でした。

※解説)プチファーマーズの畑仕事は、体験用の畑ではなく、実際の農家さんの出荷用の作物を育てている畑に入らせていただいて、いつもの農作業をお手伝いさせていただいてます。そのため、通常は、畑仕事の内容を理解し、その内容をしっかりこなすことができるということを基準に、高校生以上の方にご参加を限らせていただいています。


まずは畑に移動して、ガバレ農場の江原さんからやり方を説明いただきます。


ザ・サツマイモ掘りといえば、この写真ですが、、、


実は、この写真に辿りつくまでが大変ということをご存知でしょうか?

サツマイモを掘りあげる前に、サツマイモのツルを撤去するのが実は一番大変なパートだったりします。

手前がツルを撤去した畑、奥がツル(&草)がもさもさしている畑です。


畑の土が見えないほどにツル(&草)が生い茂っているので、まずはツルを刈り取り、通路に置いていきます。

このツルは後で細かく粉砕して、畑にすきこんで、土に還して栄養にするそうです。


ツル(&草)の刈り取り&撤去が終わったら、マルチをはがして回収。

ここまでで1時間半くらいかかり、最後の30分で掘り上げる、くらいの時間感覚です。


サツマイモは掘るだけと思っていたら、大間違いです!


ちなみに、ツル(&草)の刈り取りの時間は、子どもたちは畑の草むらで遊んだり、

ツルのベッドでひなたぼっこしたりと、自由に過ごしていました。


ちょっと休憩をはさんで・・・


いざ、掘りあげターーイム!

掘りあげタイムは、子どもたちも大活躍です!

年長さん以上の子供たちは、一生懸命掘ってくれ、


2歳の小さい子供たちは、一生懸命運んでくれました!


ツルと格闘していた時間と比べると、掘りあげる時間は一瞬でした。


お昼はガバレ農場さんに戻っていただきました。

ガバレ農場さんのアイガモ農法で育てられたお米をつかった、白米&玄米おにぎりと、


季節のお野菜を使ったおかず。

水菜をゆがいたもの、にんじんの葉っぱの炒め物、紅芯大根の甘酢漬け、

そしてガバレ農場さんの平飼いで元気に駆け回って育っているニワトリさんたちの惠、ゆで卵。


江原さんが丁寧にメニューをご説明くださいました!


とっても素敵な一日になりました!

ガバレ農場さん、参加くださったみなさま、ありがとうございました!!



<参加者の感想>

「久しぶりに土を触り、子どももお手伝いできたりと一緒に参加できたので、食育にもなったと思います。食べるのはこれからですが、頂いたお土産もお家で食べるのが楽しみです。」


「江原さんご夫妻がフレンドリーで緊張せずに過ごせました。また、参加者にちびっこが多くて、楽しませていただきました。それからお昼ご飯がとても美味しかったです。農作業後に青空の下でみんなでいただく塩むすびの美味しかったこと!最後にお芋も頂き、ありがとうございました。」


「さつまいもは収穫した当日は食べちゃ駄目で、天日干しすると甘味が増すというのは知りませんでした。生産農家さんならではの美味しい食べ方を教えていただけるのも魅力だと思いました。」


「秋晴れの良いお天気で、体を動かして、美味しいおにぎりとおかずを頂き、子どももスヤァと眠り充実した一日を過ごすことができました。準備頂いたガバレ農家さんもありがとうございました」

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