稲刈りのお手伝い@埼玉県鴻巣市(味噌作り関連)【お手伝いレポート】
- HARUNA

- 9月24日
- 読了時間: 2分
こんにちは、PETIT FARMERS(プチファーマーズ)のHARUNAです。
稲刈りのお手伝い@埼玉県鴻巣市(味噌作り関連)・ガバレ農場さん
に参加してきました。
ついに、稲刈り!

綺麗に実ってました~~~!
稲刈りによんでいただき、お手伝いしてきました。
基本は機械で刈り取るので、私の最初のお仕事は、機械が入りやすいように、田んぼの四隅を刈ること。
田んぼの角に生えている稲を、

こんなふうに刈り取ります。

お手本を見せていただきました。
手際が良すぎて、カメラが追い付きません笑



刈り取った稲は、まとめて置いておきます。

スクワットを何回もやる感じで、いい運動になりました!
籾がある程度溜まったら、乾燥機に持っていきます。

ざざざざざざー

水分量23-25%が刈り時で、刈り取ったものはこの乾燥機に入れて、15%になるまで乾燥させます。
そして、籾すりをして玄米にして、冷蔵庫にて保管です。
今日刈り取る分は一度に乾燥させますが、
ほんの数時間でも、そのまま置いておくと、熱をもって発酵が始まってしまうので、全量刈り取るまでは、「通風」という機能を使って、風を通し続けます。

前日に刈り取った別の品種のお米は、量が少なかったので、天日乾燥。
今日は30度近くなる日だったので、半日お天道様のもとに干しておいたら、

水分量は10%ほどにまでなりました!
お天道様の力は偉大です。

水分量が少なすぎると、籾すりの際に割れてしまうとのことで、乾かしすぎてはダメだそうです。
刈り取りも、23-25%の水分量が適量とのことでしたが、あとから15%まで乾燥させるなら、刈り取りの段階でもう少し乾燥させてから刈り取ったらダメなのかしら?と聞いてみましたが、実らせたまま乾燥させすぎてしまうと、割れやすくなるそうで、ダメだそうです。

籾すりをした際の籾殻は、外に噴射されます。
この籾山、めちゃくちゃ気持ちよくて、ハイジが藁にシーツを敷くシーンを思い出しました。
この籾山にシーツ敷いて寝たら、たぶんめちゃくちゃよく眠れると思います。
籾の山から、籾を運んで、

今週来るひよこ🐤ちゃんのお部屋作りもしました。ふかふかで気持ちよさそうです。

以上、稲刈りのお手伝い@埼玉県鴻巣市(味噌作り関連)@ガバレ農場さんのレポートでした。




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