春の畑仕事のお手伝い/援農@埼玉県ときがわ町 晴耕雨読【お手伝いレポート】
- HARUNA
- 4月24日
- 読了時間: 2分
こんにちは、PETIT FARMERS(プチファーマーズ)のHARUNAです。
春の畑仕事のお手伝い/援農@埼玉県ときがわ町 晴耕雨読
をしてきましたので、お手伝いレポートです。
ちょうど夏野菜の育苗(いくびょう)期間だったので、まずは苗への水やりから。


畑に移動して春白菜の苗植えをします!
春白菜は6月頃に収穫できます。
冬の白菜よりはちょっと小さめでサッパリした味わいです。
白菜の苗を丁寧にとりだして…


植えます!

今回は、肥料として鶏糞を使いました。
他の有機肥料などと比べると、即効性があるとのことです。
春白菜は生育期間が2か月程と短いので、即効性のある肥料を使います。

キレイに植えることができましたー!

苗を植えている間は、子どもにゲーム機をいつ持たせるかという話で盛り上がりました。
晴耕雨読の橋本さんのお子さんは今小学校高学年。
小学2年生のときにスイッチを持たせたようですが、
自分で時間を決めてやるというのがまだ2年生だと難しく、
ちょっと持たせるのが早かったかも…という話をききました。
参考になりますーーーT_T
我が家は今4歳の子どもがおりますが、今は保育園だからよいですが、
小学生になったら、もっと悩むのだと思います。
さて、まだ苗は残っていますが、お昼ごはんで畑を一度離れるのでネットをかけます。
この短時間でも!

というのも、白菜の天敵はモンシロチョウ。
こいつが食べまくります。
特に、苗植えをした直後の苗は、葉っぱがまだ3-4枚しかないので、
それを食べられてしまうと、生き延びることができません。。。
そのため、今の時期こそ、絶対に食べられてはならない!
というわけで、お昼ごはんの時間、たった1時間程度ですが気を抜かずに、
きちんとネットをかけます。
お昼は「もう食べ飽きてますか?笑」と聞かれたのらぼう菜。
ときがわ町周辺では、春はのらぼう菜がたくさん採れます。
おもしろいことに、私の住む鴻巣市は、車で1時間弱の距離ですが、
のらぼう菜文化はないので、おいしくいただきました。

以上、春の畑仕事のお手伝い/援農@埼玉県ときがわ町 晴耕雨読のお手伝いレポートでした。
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